昨日の入試説明会に参加した方々、お疲れ様でした。
去年よりは少なかった印象です。質問タイムも去年はもっときわどい質問とかたくさんでした(笑)
TOEFLが足切りに使われている説が否定されたのが印象的でした。
あくまで内部で得点換算して、数学/プログラミングと専門との合計点で合否を決定するとのこと。
自由移動の時間は喋りっぱなしで割と疲れました。せっかくいろいろ話したんで、忘れないうちに書いておきます。
ってことでまずはプログラミングの話。
創造情報の入試では、数学とプログラミングを選択できます。
プログラミングを選ぶ人の方が多いというイメージだったんですが、数学派も意外と多いようです。
どちらを選ぶかは実際に過去問を見てみるしかないですね。
私は高校時代はよくいる数学バカだったんですが、大学時代数学をサボったので過去問見てプログラミングを決心しました(笑)
プログラミングの試験は、言語はなんでもOKなので、自分が一番使い易い言語を使いましょう。
プログラミングは、ただなにか作ったことがあるとかじゃ戦えません。
アルゴリズムの勉強をして、それをいくつか自分の得意な言語で実装してみるといいと思います。
もう過去問忘れかけてますが、グラフとかマップとか深さ優先/幅優先とか出てたはず。
まあやっぱとにかく過去問してから考える感じですね。
プログラミングの試験は自分でノートパソコンを持っていって、それでプログラムを書くので、自分の中での最高の環境を作っておきましょう。
普段デスクトップでしかプログラム書かないとかサーバーで動かしてるみたいな人は、本番使うであろうノート内で過去問解いてみる方がいいです。
あと、ネットワークに繋げなけりゃなんでもおk(たぶん)なので、事前に参照したいHPをローカルにダウンロードしとくといいと思います。
wget -r
連発しとくといいです。
wgetの意味がよくわからない人は、ブラウザで「ファイル」-「名前をつけてページを保存」しときゃいいでしょう。
自分の言語のリファレンスの見やすいサイトやらアルゴリズム乗ってるサイトやらダウンロードしとくと安心します。
某百科事典を全部DLした先輩もいるとかいないとか。
また、本一冊持ち込み可なので、何か持ち込みましょう。
だいたいみんな自分の使う言語のリファレンスブックとか入門書持ってますが、特に制限は無いようです。
プログラミングを終えたら、その後にプログラムの内容を解説する面談みたいなのがあります。
たしか教授ら5,6人の前でプロジェクタにソースコードを映して質問に答えます。
時間も限られてるので、問題毎にソースコードを分ける必要は別にないと思いますが、せめて関数に分けておくと説明しやすいと思います。
実装できてなくても、ここをこうしてこうすれば完成するはずでした…!的な事を言うといいっぽい…?
プログラミングに関しては以上です。
次は専門科目について書くぞ!おー!